「快感」を得られれば、もうダイエットは成功!

 私は60歳になり、どちらかといえばもう高齢者(男)です。ラクルル

27歳にダイエットに踏み切ったわけですが、当時82kgを2年半で62kgとなりました。食事療法はなしです。

 さてどうやって成功したか。それは有酸素運動の最たるものダイエットの大道「ジョギング」。(始めた当初は25歳)2回ほど挫折しました。なぜ挫折してしまうんだろうと当時は悩みました。根性がないとか、精神論で自分を責める。では、なぜ「ジョギング」を選んだのか。理由はシンプル。学生時代長距離走が得意で「走ること」に「快感」をどこかで体感していたのでしょう。(「ランニング・ハイ」という感覚があることは後々気付いたのですが)

 まず3日はやろう。→でも3日走っても当然体重は減らない。

 でも3日やったのだから3週間やってみよう。→そして微かに体重変化

 ここで辞めたら3週間が無駄になる、せめて3ヶ月だ。→体重が3キロほど減少!

結果が少し出れば、人間は自信が出るんですね。半年で7キロ減。ここまでくると体型が代わり、周りのからも「痩せたねぇ」と言われます。

 いつしか「ジョギング」から「ランニング」そして「フルマラソン完走」の道を辿ってしまう自分がいました。始めた当初は若く無知で最初からほぼ全力近く走っていました。「走る=呼吸が苦しい」そういうのが当然と間違った認識で「有酸素運動の効果は20分以降から」いうのに気づくのに2年近くかかりました。これまで「ランニング・ハイ」という中毒性の感覚は数回体感し、いつしか「ダイエット」が「ランニング命。目標フルマラソン3時間半!」。休日になれば、3?4時間は走ってました。今はもうさすがに「フルマラソン」とまでいきませんが、健康維持のためにちょっとでも怠い感覚があれば、シューズを履いて走りに行きます。走った後の感覚は、やはりなんとも言えない充実感で自分の身体が喜んでいる感覚があります。

 自分には「走ること」がダイエットだったわけですが、ダイエットのキーポイントは自分に「快感」を得ることができるか否か、これは間違いないと思います。人間は、嫌なことは「出来ない」「続けられない」ということを素直に認め、いかに自分にあったダイエット方法を見つけるか。そして、もう1つ、即効性は絶対期待しないこと。その作業は地味であることです。その作業に「快感」を得られれば地味な作業でも長続きする、ということです。